2001.06.13

実に久しぶりに、日記。そして今日は10日ぶりぐらいに仕事で徹夜。

<ユーザビリティについて>
MID-TOKYO MAPSが新シリーズに入った。
地図の部分とか、今までと全く違うものになったので幾つかの仕掛けをしてみた。
たとえば、ローディング中の時間に、今回のシリーズの概略・スキームを伝えるような仕組みを取り入れた。これは、1年以上も前から、barneys newyork(http://www.barneys.com/)のサイトで取り入れられている方法だ。
そして、もう一つ。実際にサイトを見るユーザーがどのように見ているかを知るために非常に簡単なテストを導入した。カーソルモニターほど赤裸々ではないが、地図ページの要所要所のボタンにIDを振り、クリックされるとCGIにデータを飛ばしてカウントするようにしたのだ。こうすることで、最初のスタート時に何人がみていて、何人が最後の答えまでをみているか、どこでユーザーが離れているか、といったことがわかる。

公開後の昨日から1日試してみたところ、地図ページがちゃんとロードされた人が約200人。最後の解答まで見ているひとはその約1/5だった。
ロードされた後にでてくる、「MID-TOKYO MAPS #09へ」ボタンを押したのが100人強。すでにここで半数も脱落してしまっている。まずこれが問題だ。ボタンのデザインが悪いのか、それともこの時期はリピーターが多くなっているのか。どちらにしても対策をしなければならない。

他にもデータパレットで各指標をみている人は、一つみたら複数は同時にみているようだ、とか、答えの都市を選択しても、テキストを入力する部分で「戻る」ボタンを押す人が半数ぐらいいて、そのほとんどはそのままそれから先を見るのをやめてしまう。
「みなさんの答え」をみた人は、ほとんどが「世界各都市の国際会議数データ」の答えまで見るようだ。
というようなことが分かって、今後のデザインに大変役に立った。


MID-TOKYO MAPSのサイト、今日見たら、perfect.co.uk(http://www.perfect.co.uk/)でリンクされていた。また、イギリスのcreativebase.comでiomegaがスポンサードしている賞をもらっているみたいだし(rewobも)、他にも同様にイギリスのcreative onlineという雑誌でちょっとだけ紹介されていて、(僕の個人的な紹介や、9031の足立さんや04の押本さん、josure.comの佐藤君も一緒に)あと、ZOO magazineのVOLUME10にも入るみたいで、なかなか上向き。大きな賞とかにもひっかかればうれしいんだけどねえ。