インテル セントリーノ氏の優雅な週末

今回は、マス広告も新キャンペーンで一新するということで、マスのチームともいろいろ話をしつつ、この鳥の気ぐるみのセントリーノ氏を生かし、つつ、マスは認知の低い「セントリーノ」という名称を浸透させるのを目的としつつ、Webはそこから、語感の認知されたセントリーノがどういうものかということを伝えないといけない。

今回はCMとは別舞台で、セントリーノ氏が別荘ですごす週末の映像の中で、ノートパソコンのちょっとした利用シーンに合わせつつ、Intel Centrino プロセッサーテクノロジーのベネフィットを訴求していくという形をとった。

で、映像を作るときにそのままやってもつまらんし、バーガーキングのチキン野郎みたいなのもすでにあるし、映像とインタラクティブで、なんかまだ誰もやってないような仕掛けはないだろうかと考えたときに、物語を9つのカメラで同時に取り、ユーザーがカメラでいろいろ切り替えながら、ストーリーを進行していくということをおもいついた。

 

centrino_9cam.jpg中央のメイン画面と、周囲の9つのカメラ。ちゃんとシンクロしていて額縁をクリックするとメインのカメラが切り替わる。

殺人事件だったりとか、そういうのをやったらもっとエンターテイメント性は高くなるだろうけど、まぁ今回は当然ながら、そこまではやらない。

この形式自体は、いろいろと応用が効きそうなので、今後もしかしたらマネする人が出てくるかもしれないが、とりあえず言っておきたいのは、それを提案するのは、ほとんど自殺行為であるということである。大変すぎる。

 

centrino_9cam2.jpg

 

centrino_other.jpgその他のコンテンツ

 

centrino_tool.jpgアラームアプリも作成

 

ウェブサイトのArtDirection/Design/Flashは、昨年のCrossroadに引き続き、Shedにお願いした。すごいスピードで仕上げてくれた。
映像の編集はStrippersでやったけど、FLVファイルが全部で189本?
音も坂本さんが瀕死になりながら、カメラごとに残響を変えたりとか、細かく作ってくれた。

 

 

撮影について

撮影は茨城のハウススタジオにて2日間。1日目は建てこみ・セッティング、2日目に演技の撮影。

centrino_RIMG0018.JPG「上の窓ふさぐぞ、ごらぁ」って感じの照明部

 

RIMG0065.JPG 9CAM最大6つのカメラが同時に回るようセッティング

 

centrino_9camRIMG0077.JPG「ディフューズするぞ、ごらぁ」と照明部がデフューズした出窓

 

centrino9camRIMG0081.JPG撮影ブース

 

2日目は片付けまで入れると21時間ぐらいかかってたか。まぁ、とにかく大変だった。
語りだしたら止まらない気もするが、もうすっかり忘れたことにしたい。

 

 

ティザームービー

CM開始前に、サイト上ではティザームービーを公開しカウントダウンを実施。

ちらリズムです。

 

 

Credit

代理店:電通

制作:ザ・ストリッパーズ・Shed

CD/Direction/Planning:遠崎

PM : 山田・宮田・鈴木貴幸

Edit :山田・宮田・遠崎

AD/Design: 橘友希(Shed)

Flash: 石橋泰成 (Shed)

システム全般:大塚

バナー: 高岡、西村、中谷

SOUND:坂本志崇

スクリプター・美術・撮影アシスタント:大塚、高岡、中谷、西村

カメラチーフ : 松本晶

照明チーフ: 半田庄次郎( .One)

ビデオエンジニアチーフ: 池谷太克

セリフ英訳:パメラ三木

スタイリスト:高橋奈穂美(エアサプライ)

ヘアメイク:南田英昭(エアサプライ)

通訳:高橋さん

電源車:黒澤FilmStudio

スタジオ:レイノルズハウス

出演者のみなさん、CMチームのみなさん 、出演者のコーディネーター、そして、カメラ・照明・ビデオエンジニア各チームのみなさん!

* 敬称略

 

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