インテル 本当に自由な休日
9月頃に立ち上げ、2回の更新を経て、完成形になりました。
前回のお父さんに、実は子供がおりまして、踊ってるCMが流れておりまして、で、この親子ってどういう親子なの?ということをWEB上で展開していきました。
この子は誰か?というと、9月に、インテル Centrino プロセッサー・テクノロジーが進化した、インテル Centrino 2 プロセッサー・テクノロジーが登場。
その訴求のために、子供が登場したという形です。
今回もCMのチームとはいろいろ連携しながら作りました。
大きなコンテンツは5つになるのかな。
1) フルコーラスのダンスムービー
キャンペーンの最初から展開しているあの歌のフルコーラスのダンスムービー。これはCMチームが作成。歌詞つき。
2) ショートムービー「自由って?」
「自由」をテーマにした、セントリーノ親子の超短編アニメーション。
シナリオは電通の細川さん、アニメーションは、高岡。声は坂本さん。
口出しが僕。
CMだと踊ってるだけの親子に、パーソナリティを与えるコンテンツです。
3) セントリーノ氏の仮定の休日
「セントリーノ氏の仮定の休日」というゲームコンテンツ。
今回のキャンペーンでノートブックPCを訴求するポイントとして、
1) モビリティの自由があること。
2) パーソナライズできる機械であるということ。
の2つをターゲットに設定し、それぞれに「もし・・・じゃなかったら」という仮定の元でセントリーノ氏を操作するゲームを作りました。
1つ目は、電源ケーブルや無線LANケーブルにひっぱられて自由に動けないセントリーノ氏でなんとか頑張るPKゲーム。
2つ目は、妙にカスタムされた重厚なデザインのノートブックPCを、他の人たちと取り合って行うタイピングゲーム。
両方のゲームで、「セントリーノ2」のロゴをお助けアイテムとして設定し、アイテムを使うと、「セントリーノ2」が満たしてくれるはずの状態になります。ロゴをクリックする操作を組み込むことで、新しい「セントリーノ2」のロゴの認知率の向上も助けます。
4) 自由なお悩み相談室
そして、最後は最近流行りの「お悩み処理系」コンテンツ。悩みを相談すると、簡単に品詞を解析し、名詞を拾い上げ、偉人の言葉の一部を置き換えて答えるというもの。
昔、talbyのコンテンツで、人工無能のチャットコンテンツは作ったけど、それだと、セントリーノ親子のキャラクターが保てないので、よりシンプルな形にしました。
検出した名詞も、ランダムに偉人の言葉に置き換えるわけでなく、ある程度名詞をマッピングしながらやってます。
シンプルな仕組みの割に、
「実装とか、もう疲れた」って相談したら、
とか、神な回答をしてくれたりします。
公開してから何もバナーとか出てない3日間で2000件も悩みが入力されました。みんな悩んでるんだね・・
さらに悩みを解決するかどうかわからないけど、ということで半ば強引に、「ノートブックPCの選び方」コンテンツに誘導をしていきます。
4) ダンス発表会
そして、最後にJrのストラップのあたるダンス発表会をYouTubeのブランドチャンネルで実施しました。
みなさんの投稿作品たちはこちら。
ページ遷移の演出
今回は、インテルのコーポレートサイトのリニューアルが世界全体であり、今まで自由に作っていたキャンペーンサイトも、コーポレートサイトと同じ体裁をとらないといけなくなりました。
その制約の中で、キャンペーンサイトとしてのスペシャル感を出すために、見た目はHTMLサイトっぽいけど、ワンクリックすると、意表をつくアニメーションが起きるような演出をとりました。
Nintendoのワリオのやつが話題をもっていったけど、先にやったのこっちなんで、そこんところ忘れんといてください。
- 飛び跳ねると画面がゆれて、メインビジュアルのエリアが広がる
- バナーから出てきたトリがページを塗りかえる
- 開いたノートブックPCの中に、同じサイトが表示され繰り返しズームしながらページ遷移する
- バナーから飛び出してきたJrがボールを蹴るとページが崩れる
演出について - トリのアニメーション
前回はセットムービーでの撮影だったので、キャラクターの動きに関しては、中に入ってる役者さんの演技に頼った部分はあったのですが、今回は、コマアニメーションにしたため、FLASH上でつけていきました。アクションの表現やトーンは、絵コンテのレベルで、CMチームのプランナーや営業さんと細かく詰めました。
この手のキャラクターの演出は、なかなか大変ですね。細かく見ていかないと、どんどんズレが大きくなっていってしまう。
特にこのキャンペーンでは、CMはこれまで3種類しかなく、キャラクターとユーザーの接触口としてはWEBサイトが持つ役割が大きかったので、神経を使いました。
ティザームービー
ティザーの足元だけダンス。それとなくJrの登場をほのめかしました。
振り付けはUNICLOCKのダンスの振り付けもしてるエアマンさん。撮影のときは、僕はダンスがわからんので、エアマンさんお任せでぼーっとしてました。
クレジット
代理店:電通
制作:ザ・ストリッパーズ/Shed/ツミキ
CD : 遠崎
PM : 山田・宮田・鈴木
Illustration / Animation/ Flash : 高岡、中谷、遠崎
AD/Design/Flash: Shed
システム全般:大塚
バナー:ツミキ
Sound:坂本志崇
カメラ: 松本晶
撮影スタジオ : FOBOS
| カテゴリー | : | portfolio,strippers 2008 |
| タグ | : | Centrino2,インテル,キャンペーン,広告 |
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